台東区谷中にある「八代目傳左衛門(でんざえもん)めし屋 」。
「八代目傳左衛門めし屋 」はどんなお店?
「八代目傳左衛門めし屋 」は煮豆屋だったという大正時代に建てられた長屋を改装して、2018年7月に台東区谷中にオープンした「めしとおかず」がいただける定食屋さんです。営業はランチのみ。
店主さんの産休により臨時休業にしていましたが、2020年1月から営業を再開しました。
扉を開けると赤ちゃんを抱いた、笑顔の素敵な女性店主が出迎えてくれました。
1階はカウンター席。
歴史を感じる柱や茶だんすと、鮮やかなブルーの壁とのコントラストがとってもオシャレです。
2階はテーブル席とお座敷。どちらも素敵な雰囲気で、テーブル席でも懐かしさを感じることができます。
お座敷側の窓からは、旧吉田酒店を望むことができ、まるでタイムスリップしたかのような気分が味わえます。
「八代目傳左衛門めし屋 」のメニュー
- 特製肉じゃが定食 1150円
- おろしハンバーグ定食 1250円
- 豚のしょうが焼き定食 1250円
- 冷しゃぶサラダ定食 1250円
- 鶏肉と野菜たっぷり炒め定食 1250円
- 本日の焼き魚定食 1350円
- アジフライ・エビフライ定食 1400円
- やわらかロースカツ煮定食1枚 1350円
家庭的な和食メニューが並んでいます。
定食のご飯の量は調整することができ、ご飯なしも可能。
糖質制限中の人には嬉しいですね!
ノスタルジックな長屋で健康的な和定食をいただきます!
先会計システムなので、まずは1階でメニューを選び、レジでお会計します。
番号札を受け取り2階の好きな席へ。
おしぼりやお水などはセルフです。
定食に一番合う「玄米緑茶」も用意されています。
こちらが「おろしハンバーグ定食(ご飯少なめ)」です。
主菜、副菜、ご飯、みそ汁、漬物とバランスが良く、健康的です。
ご飯の量も女性にはちょうど良いです!
ハンバーグにはレンコンが入っていて、食感が楽しめます。
副菜はひじきとおからの炒り煮。
こちらは「やわらかロースカツ煮定食」。ロースカツは1枚(160g)か1/2(80g)か選べます。
副菜はどの定食も同じかと思いきや、違いました!こちらはわかめの酢の物。
「めしとおかず」というだけあり、おかずはもちろん、お米にもこだわり、新潟県長岡市のコシヒカリを使用しているそう。
「八代目傳左衛門めし屋 」の場所は?
「日暮里駅」、「鶯谷駅」、「根津駅」からそれぞれ徒歩10分ほどの場所にあります。
「日暮里駅」からのアクセス方法
「日暮里駅」南改札を出たら左へ。
突き当りを左に進み、階段を上ります。
道なりに進んでいくと、谷中霊園があり、桜並木の桜通りを直進します。
交差点まで来たら、都道452号線を進みます。
しばらく進むと右手にあります。
カヤバ珈琲の並びです。
住所 | 東京都台東区谷中6-1-27 |
営業時間 | 11:00~15:00 |
定休日 | 月曜日、火曜日 |
公式アカウント | |
地図 |