上野駅前の「うどん宮」で毎日打ち立てのつるつるもちもちうどん

上野駅の目の前にあるうどん屋さん「うどん宮」。
和モダンな店内で毎日お店で製麺しているつるつるもちもちのうどんと、サクサク揚げたて天ぷらがいただけます。
今回は「うどん宮」に行ってきたのでレポートします。

上野駅すぐのうどん屋

JR「上野駅」中央改札を出て、正面の横断歩道を渡った先のビルの1階に入っている「うどん宮」。
2019年3月にオープンしました。

今回訪れたのは3連休最終日の夜。
普段は外国人観光客が多い上野ですが、コロナウイルスの影響でいつもより少なめ。

入り口横に食券販売機があり、まずはそこで食券を購入します。
写真付きなので外国人でもわかりやすいですね。写真がないメニューには英語でも表記があります。

うどん宮のメニュー

 

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株式会社うどん宮 Udon Miya(@udon_miya)がシェアした投稿 – 2019年10月月29日午後4時14分PDT

うどん宮のうどんは基本4種類。

• かけうどん(390円)：かけスープは東京では珍しい「あご出汁」
• ぶっかけうどん(440円)：ぶっかけスープは「いりこ出汁」
• おろし醤油うどん(440円)
• 釜玉うどん(490円)：汁なし

1番人気は「スペシャル全部のせ(880円)」海老、鶏天、ちくわ、生卵がのっています。
2番人気は「Wえび天うどんHOT/Wえび天ぶっかけCOLD(780円)」
おすすめは「肉まぜうどん(830円)」
「四国いろいろうどん(590円)」ちくわ・じゃこ天・スダチ
「かき揚げうどん(680円)」
「とり天ぶっかけ(740円)」
「肉カレーうどん(680円)」
「肉うどん(740円)」

天ぷらなどトッピングも追加できます。
キッズうどん(300円)もあるので、子連れにもおすすめ。

私は「Wえび天うどん」！

俺は「肉まぜうどん」！

明るい和モダンな空間

暖色系を基調とした明るく広々とした店内にはテーブル席とカウンター席が並んでいます。

天井には赤い傘のような和風の照明が吊り下がっています。
随所に和の要素が取り入れられていて、外国人観光客向けな空間です。
「うどん宮」は外国人に優しいお店ですが、この日は日本人しかいませんでした。

店内に入るとすぐに席に案内されました。
店員さんに食券を渡します。
旦那の肉まぜうどんは無料で大盛にできるとのこと！

じゃあ、大盛で！

うどん宮のうどんは自家製で、毎日店内で製麺しています。
小麦は讃岐うどん専用の「日清金すずらん」を使用しています。
気温や湿度によって毎日加水率を調節しているそうです。
大釜でゆで上げ、茹でたてのみを提供しています。

食券を渡して2～3分程で、肉まぜうどんが運ばれてきました。
肉まぜうどんにはスープが付いてきます。

コショウがきいてスパイシー。結構辛いよ！

つづいて、Wえび天うどん。
大きなえび天が2本、カボチャ天、サツマイモ天、しそ天がのっています。

あご出汁の効いたつゆは、上品でほんのり甘みがあります。
麺は少し太めでもちもちつるつる。程よいコシがあり食べごたえがあります。
天ぷらはサクサク。

特にえび天は衣でごまかさず、しっかり大きい海老でした。

ぷりっぷりでおいしい♡

 

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株式会社うどん宮 Udon Miya(@udon_miya)がシェアした投稿 – 2019年10月月28日午後11時38分PDT

テーブルの上には普通の揚玉と、辛い揚玉「からあげ」が置いてあります。
「からあげ」は特にカレーに合うとのこと。

うどん宮の店舗情報