鶯谷の「ランダバウトテーブル」の朝食はオリジナルオープンサンドが作れる♪

ランダバウトテーブル-朝食

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2019年1月16日鶯谷に新たにホテルがオープンしました。
その名も「LANDABOUT TOKYO(ランダバウト東京)」。
こちらのホテルの1階にあるダイニングバー「ランダバウトテーブル」は宿泊者以外も食事することができます。
モーニングからランチ、ディナー、カフェ、バーまでさまざまなシーンで利用できます。
今回はそんなランダバウトテーブルでモーニングをいただいてきました(*´▽`*)

ランダバウト東京の場所は?

ランダバウト東京があるのはJR山手線「鶯谷駅」南口から徒歩3分ほどの場所。
羽田空港から約38分、成田空港からも約45分、東京駅から約13分と旅行者にとってもアクセス抜群です。
「鶯谷駅」南口を出たら左へ。橋を渡り、階段を下りて進むと、大きな通り「言問通り」にぶつかります。
ランダバウト東京
言問通りを横断して、左に進んでいくと14階建てのビルが見えてきます。

スタイリッシュでオシャレなランダバウト東京

ランダバウト東京
ここはほんとに鶯谷ですか?と言いたくなるようなオシャレな外観です。
ランダバウト東京
自動ドアをくぐると、まるでニューヨークやヨーロッパのカフェのようなスタイリッシュな空間が広がります。
右手にはカウンター席が並び、2階にホテルのフロントがあります。
ランダバウト東京
エントランス頭上には「A LITTLE BIRD TOLD ME」というネオンが。
日本語に訳すと「風の噂で聞いた」という意味。「わかりやすい東京に飽きてしまった人たちが風の噂で最後に辿り着く街」というホテルのコンセプトが詰まったメッセージだそうです。
ランダバウト東京
左奥の階段を数段降りたところにはテーブル席が並んでいます。
配管がむき出しの天井にナチュラルな木材のテーブルと椅子。
LANDABOUTTABLE
ところどころにグリーンが置かれ、無機質なのに温かみがあり、居心地の良い落ち着く空間です。
ランダバウトテーブル

ランダバウトテーブルでモーニング

ランダバウトテーブル
とある日曜日、ホテル「ランダバウト東京」でオシャレな朝食がいただけるという“風の噂”を聞き、旦那と2人で伺うことに。

休日の朝にホテルのモーニングなんてワクワクしちゃう♪
モーニングの営業時間は7:00から10:30まで。(ラストオーダーは10:00)

ランダバウトテーブル-朝食
エントランスを入ると正面にモーニングの手順が書かれています。

STEP1 席をとる

ランダバウトテーブル-朝食
まずは、席をとります。手順が書かれた紙の前のテーブルの上に「RESERVED」の札が置いてあるので、この札を席に置きます。
私たちは手順を読まずに、店員さんのいるカウンターに向かったのですが、説明してくれて札を渡してくださいました。

STEP2 お会計をする

ランダバウトテーブル-朝食
奥のテーブル席に札を置き、レジカウンターへ。お会計をします。
モーニングはオリジナルサンドイッチ(又はご飯)とドリンクが付いて、1人1,200円(税抜)です。
パンかご飯から選ぶことができ、私たちは2人ともパンにしました。
ランダバウトテーブル-朝食-ライ麦パン
お皿に乗せられたパンとドリンクチケットを渡されます。
パンにもこだわっているそうで、ライ麦パンでした。
ランダバウトテーブル-朝食
ドリンクは好きなタイミングで交換できます。

STEP3 ペーストを塗る

ランダバウトテーブル-朝食
それでは、自分のオリジナルオープンサンドを作っていきます♪
様々な具材がずらーっと並ぶカウンターへ。
まずは、ペーストを塗ります。
この時はホイップバターやカボチャペースト、グリンピースペースト、タルタルソースが並んでいました。

STEP4

ランダバウトテーブル-朝食
続いて、具材をのせていきます。
のせられるだけのせてOK。ただし、もう一度レーンに戻ってきて2度のせするのは禁止です。
サラダやスクランブルエッグ、鶏肉のソテー、キノコのソテー、豆サラダなど種類豊富で彩りも綺麗。
全部のせたくなってしまいます。
ご飯に合うサバの塩焼きなどもありましたよ。
ランダバウトテーブル-朝食
オレンジやりんごなど何種類かのフレッシュジュースもあり、好きなものを1杯いただけます。

STEP5 ソースをかける

具材をのせ終わったら、向かいのテーブルでソースをかけます。
自家製のドレッシングやシーズニング、ナッツ、オリーブなどが並んでいます。
私はピンク色のビーツソースをかけました。
ランダバウトテーブル-朝食-オープンサンド
自分だけのオリジナル朝食の完成です!!
欲張ってのせすぎ&全体的にピンクの食材多めになってしまいました。
人それぞれ全く違うオープンサンドになるので、楽しいですよ(*・ω・*)

センスないなぁ、わたし

ランダバウトテーブル-朝食
では、完成したオープンサンドを席に運んで・・・

いただきま~す
いただきま~す
ランダバウトテーブル-朝食
オレンジジュース、おいしぃっ!
ホテルの朝食のフレッシュジュースって本当好きなんです♡
そして、オープンサンドは、パンが程よくトーストしてあり、サクッとしてます。
パン1枚で色々な味が楽しめて贅沢。
いろいろな種類の野菜や卵、お肉も摂れて、健康的な朝食です。
てんこ盛りでのせたので、お腹も大満足でした。
ランダバウトテーブル-朝食
食後に、セットのドリンクを取りに行きました。
モーニングドリンクはモーニングコーヒー、ピッコロラテ、紅茶の中から選ぶことができます。
コーヒーは1杯ずつ丁寧に淹れてくれますよ。
ランダバウトテーブル
カップケーキやクロワッサン、クッキーなども販売しています。
ランダバウトテーブル-コーヒー
コーヒーはコクと少し酸味があり、おいしかったです。
ランダバウトテーブル
食事が終わったら、食器はもどします。
いつもの休日とは違う特別な朝を過ごすことができました♪

LANDABOUT Table(ランダバウトテーブル)

店名 LANDABOUT TABLE(ランダバウトテーブル)
所在地 東京都台東区根岸3-4-5 LANDABOUT TOKYO1F
TEL 03-6802-4431
営業時間 モーニング7:00~10:30(LO10:00)
ランチ12:00~17:00(LO16:00/Drink16:30)
ディナー17:00~22:00(LO22:00)
アクセス JR「鶯谷駅」より徒歩3分
公式サイト LANDABOUT TOKYO
地図

ランダバウトテーブル
ランチやディナーもおいしそう♪

まとめ

ランダバウト東京1階に入っているレストラン「ランダバウトテーブル」の朝食をご紹介しましたが、いかがでしたか?
オリジナルのオープンサンドはおいしいだけでなく、1度でさまざまな食材が摂れるので栄養バランスも◎
自分の好きな食材を組み合わせる楽しさもあります。
ぜひ、オシャレなホテルモーニングで特別な1日をスタートさせましょう♪