2020年1月に上野で開催されるイベントをまとめています。
上野の美術館・博物館催し物まとめ
特別展「人、神、自然-ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界-」
カタール国の王族であるシェイク・ハマド・ビン・アブドラ・アール・サーニ殿下が収集されたザ・アール・サーニ・コレクションの中から、世界各地の古代文化が生み出した工芸品117件が展示されます。
「人」「神」「自然」の3つのテーマに沿って古代世界を巡ることができます。
会期 | 2019年11月6日(水)~2020年2月9日(日) |
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会場 | 東京国立博物館 東洋館3室 |
開館時間 | 9:30~17:00 (入館は閉館の30分前まで、会期中の金曜・土曜は21:00まで開館) |
休館日 | 月曜日、12月26日(木)~2020年1月1日(水・祝)、1月14日(火) (ただし、2020年1月13日(月・祝)は開館) |
観覧料金 | 一般620円(520円)、大学生410円(310円) ※( )内は20名以上の団体料金 |
公式サイト | 特別展「人、神、自然-ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界-」 |
日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」
『日本書紀』が編纂された養老4年(720)から1300年を記念して開催される特別展です。
出雲大社に鎮座するオオクニヌシは神々や祭祀の世界を司る「幽」。一方、大和の地の天皇は大和の地において政治の世界を司る「顕」とされています。
古代において出雲と大和はそれぞれ「幽」と「顕」を象徴する場所として、重要な役割を担っていました。
「幽」と「顕」を象徴する地、島根県と奈良県、そして東京国立博物館が共同で展覧会を開催。出雲と大和の名品を一堂に集めて、古代日本の成立やその特質に迫ります。
会期 | 2020年1月15日(水)~3月8日(日) 前期:1月15日(水)~2月9日(日) 後期:2月11日(火・祝)~3月8日(日) |
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会場 | 東京国立博物館 平成館 |
開館時間 | 9:30~17:00 (入館は閉館の30分前まで、会期中の金曜・土曜は21:00まで開館) |
休館日 | 月曜日、2月25日(火) (ただし2月24日(月・休)は開館) |
観覧料金 | 一般1,600円(1,400円/1,300円) 大学生1,200円(1,000円/900円) 高校生900円(700円/600円) 中学生以下無料 ※( )内は前売り/20名以上の団体料金 |
公式サイト | 日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」 |
天皇と宮中儀礼
平成から令和への御譲位、御即位により注目の集まる天皇と宮中儀礼を、「即位礼と大嘗祭」「悠紀主基屛風」「御所を飾る絵画」「年中行事」「行幸と御遊」の5つのテーマによって紹介しています。
会期 | 2019年10月8日(火)~2020年1月19日(日) |
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会場 | 東京国立博物館 平成館 企画展示室 |
開館時間 | 9:30~17:00 (入館は閉館の30分前まで、会期中の金曜・土曜は21:00まで開館) |
休館日 | 月曜日 |
公式サイト | 天皇と宮中儀礼 |
博物館に初もうで
新年恒例の「博物館に初もうで」。干支や吉祥にまつわる展示、そして和太鼓や獅子舞などの伝統芸能も開催します。
会期 | 2020年1月2日(木) ~ 2020年1月26日(日) |
会場 | 東京国立博物館 本館 特別1室・特別2室 |
開館時間 | 9:30~17:00 ※ 金・土曜日は9:30~21:00 |
休館日 | 月曜日 |
公式サイト | 博物館に初もうで |
生誕550年記念 文徴明とその時代
文徴明の生誕550年を記念して、台東区立書道博物館との連携企画第17弾を開催。文徴明の書画の魅力を紹介しています。高御座と御帳台即位礼正殿の儀で用いられた高御座・御帳台と威儀物を一般参観に供するとともに、即位の礼の諸儀式の写真と、装束姿を再現する人形が展示されています。
会期 | 2020年1月2日(木)~2020年3月1日(日) |
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会場 | 東京国立博物館 東洋館8室 |
開館時間 | 9:30~17:00 (入館は閉館の30分前まで、会期中の金曜・土曜は21:00まで開館) |
休館日 | 月曜日 |
公式サイト | 生誕550年記念 文徴明とその時代 |
高御座と御帳台
即位礼正殿の儀で用いられた高御座・御帳台と威儀物を一般参観に供するとともに、即位の礼の諸儀式の写真と、装束姿を再現する人形を展示します。
会期 | 2019年12月22日(日)~2020年1月19日(日) |
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会場 | 東京国立博物館 本館 特別4室・特別5室 |
開館時間 | 9:30~17:00 (入館は閉館の30分前まで) (ただし、会期中の金曜・土曜は21:00まで開館) |
休館日 | 月曜日、12月26日(木)~令和2年1月1日(水・祝)、1月14日(火) (ただし、12月23日(月)は「高御座と御帳台」会場のみ開館、1月13日(月・祝)は開館) |
拝観料 | 無料 |
公式サイト | 高御座と御帳台 |
「ミイラ~「永遠の命」を求めて」
人工的に作られたミイラから自然にミイラとなったものまでエジプト、ヨーロッパ、南米など世界中から43体のミイラが集結します!!
世界各地のミイラとそれそれの背景にある死生観や文化が紹介されます。
会期 | 2019年11月2日(土)〜2020年2月24日(月・休) |
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会場 | 国立科学博物館 |
開館時間 | 午前9時〜午後5時(金曜・土曜は午後8時まで) 11月3日(日・祝)午後8時まで 11月4日(月・休)午後6時まで ※入場は各閉館時刻の30分前まで |
休館日 | 月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日) および12月28日(土)〜1月1日(水・祝) ただし2月17日(月)は開館 ※開館時間や休館日等は変更になる場合があります。 |
公式サイト | 特別展 ミイラ ~「永遠の命」を求めて |
企画展「絵本でめぐる生命の旅」
「生命の進化」をテーマに絵本を活用してわかりやすく解説しています。
会期 | 2019年12月17日(火)~2020年3月1日(日) |
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会場 | 国立科学博物館 日本館1階 企画展示室、中央ホール |
開館時間 | 午前9時~午後5時 *金曜・土曜日は午後8時まで。 *入館は各閉館時刻の30分前まで |
休館日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日) 12月28日(土)~1月1日(水・祝)、ただし2月17日(月)は開館 |
観覧料金 | 一般・大学生:630円(団体510円) 高校生以下・65歳以上:無料 *常設展示入館料のみでご覧いただけます。 |
公式サイト | 企画展「絵本でめぐる生命の旅」 |
日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史
数世紀にわたって広い領土と多様な民族を支配し、ヨーロッパの中心に君臨し続けた、まさに欧州随一の名門「ハプスブルク家」。
ハプスブルク家の人々は、豊かな財とネットワークを生かして、質量ともに世界屈指のコレクションを築きました。
そのうちオーストリアを拠点とし続けた同家本流による蒐集品の主要部分は、今日のウィーン美術史美術館における収蔵品の核となっています。
オーストリアと日本の国交樹立150周年を記念するこの展示会では、絵画、版画、工芸品、タペストリー、武具など約100点が展示されます。
会期 | 2019年10月19日(土)~2020年1月26日(日) |
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会場 | 国立西洋美術館 |
開館時間 | 9:30~17:30 毎週金・土曜日:9:30~20:00 ただし11月30日(土)は17:30まで ※入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 月曜日 (ただし、11月4日(月・休)、1月13日(月・祝)は開館) 11月5日(火)、12月28日(土)~1月1日(水・祝)、1月14日(火) |
観覧料金 | 当日:一般1,700円、大学生1,100円、高校生700円 前売/団体:一般1,400円、大学生1,000円、高校生600円 |
公式サイト | ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史 |
内藤コレクション展「ゴシック写本の小宇宙――文字に棲まう絵、言葉を超えてゆく絵」
内藤裕史氏が収集した一枚ものの写本零葉、約150点を展示しています。
会期 | 2019年10月19日(土)~2020年1月26日(日) |
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会場 | 国立西洋美術館 版画素描展示室 |
開館時間 | 9:30~17:30 毎週金・土曜日、10月31日(木)、11月3日(日):9:30~20:00 (ただし11月30日(土)は9:30~17:30) 10月25日(金)、11月29日(金)、12月27日(金):9:30~21:00 ※入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 月曜日(ただし11月4日(月・休)、1月13日(月・祝)は開館) 11月5日(火),2019年12月28日(土)~2020年1月1日(水・祝)、1月14日(火) |
観覧料金 | 当日:一般500円(400円)、大学生250円(200円) |
公式サイト | 内藤コレクション展「ゴシック写本の小宇宙――文字に棲まう絵、言葉を超えてゆく絵」 |
ゴッホ展
フィンセント・ファン・ゴッホが画家として独自の画風を確立するまでには「ハーグ派」と「印象派」の画家たちとの出会いがありました。
本展ではゴッホに影響を与えた画家たちの作品を交えながら、ゴッホが後期印象派を代表する画家の一人になるまでが展示されています。
会期 | 2019年10月11日(金)~2020年1月13日(月) |
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会場 | 上野の森美術館 |
開館時間 | 9:30~17:00 毎週金・土曜日は~20:00 ※入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 12月31日、1月1日 |
観覧料金 | 一般1800円(1600円) 大学生・専門学生1600円(1400円) 中学・小学生1000円(800円) |
公式サイト | ゴッホ展 |
ハマスホイとデンマーク絵画
デンマークを代表する画家ヴィルヘルム・ハマスホイ珠玉の作品が来日します。
会期 | 2020年1月21日(火)~3月26日(木) |
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会場 | 東京都美術館 企画展示室 |
開館時間 | 9:30~17:30 金曜日、2月19日(水)、3月18日(水)は9:30~20:00 ※入室は閉室の30分前まで |
休館日 | 月曜日、2月25日(火) ※ただし、2月24日(月・休)、3月23日(月)は開室 |
観覧料金 | 当日券 | 一般 1,600円(1,400円) 大学生・専門学校生 1,300円(1,100円) 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円(800円) ※()は前売券、団体券 |
公式サイト | ハマスホイとデンマーク絵画 |
保科豊巳退任記念展「萃点」SUI-TEN
会期 | 2020年1月7日(火)-1月19日(日) |
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会場 | 東京藝術大学大学美術館 本館 展示室3 |
開館時間 | 10時~17時(入館は閉館の30分前まで) |
休館日 | 1月14日(火) |
拝観料 | 無料 |
公式サイト | 保科豊巳退任記念展「萃点」SUI-TEN |
交錯するもうひとつの場 - 油画五研展 -
会期 | 2020年1月7日(火) – 1月19日(日) |
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会場 | 東京藝術大学大学美術館 本館 展示室4 |
開館時間 | 10時~17時(入館は閉館の30分前まで) |
休館日 | 1月14日(火) |
拝観料 | 無料 |
公式サイト | 交錯するもうひとつの場 - 油画五研展 - |
第5回東京都特別支援学校アートプロジェクト展
会期 | 2020年1月8日(水) -1月19日(日) |
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会場 | 東京藝術大学大学美術館 陳列館1階 |
開館時間 | 午前10時 – 午後5時(入館は閉館の30分前まで) ※ただし、金曜日および土曜日は午後8時閉館 |
休館日 | 会期中無休 |
拝観料 | 無料 |
公式サイト | 第5回東京都特別支援学校アートプロジェクト展 |
上野・東照宮 ぼたん苑
牡丹には二期咲き(早春と初冬)の性質を持つ品種があり、このうち冬咲きのものが寒牡丹と呼ばれています。
寒牡丹の花は自然環境に大きく左右され、着花率が二割以下といわれています。
そこで、春夏に寒冷地で開花を抑制し、冬に開花させたものが冬牡丹です。
苑内では200株の冬牡丹の他に、寒牡丹、また蠟梅、満作、早咲きの梅なども楽しむことができます。
お休み処もあり温かい甘酒やお茶などがいただけます。
会期 | 2020年1月1日(水) ~ 2月24日(月) |
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会場 | 上野東照宮 |
開館時間 | 午前9時30分~午後4時30分(入苑締切) |
休館日 | 会期中無休 |
拝観料 | 大人(中学生以上)700円 団体600円(20名以上) 小学生以下無料 |
公式サイト | 第5回東京都特別支援学校アートプロジェクト展 |
上野公園のイベント
- 初春の骨董市
日程:1月4日(土)~19日(日)
会場:上野公園不忍池広場
- せとうちグルメフェス
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日程:1月10日(金)~13日(月・祝)
時間:10:00~18:00
会場:上野公園 竹の台広場(噴水広場)
公式サイト:せとうちグルメフェス
- ポケモンGO コミュニティ・デイ(ポケモン)
日程:1月19日(日)
時間:11:00~14:00
- おかみさんまごころフェスタ
日程:1月24日(金)~26日(日)
会場:上野公園 竹の台広場(噴水広場)
おかちまちパンダ広場イベント
- キッチンカーの出店
日時:1月14日(火)~17日(金)、21日(火)~24日(金)、28日(火)~1月31日(金)
- シタマチ.こどもパーク
日時:12月20日(金曜日)~1月13日(月曜日・祝)
時間:11時~17時
休業日:1月1日(水)、1月7日(火)~1月10日(金)
※雨天時中止