「ヒルナンデス！」で紹介された湯島・上野のお店まとめ！ボードゲームカフェや塩おでん

2019年11月27日の日テレ「ヒルナンデス！」で「東京ど真ん中！裏道さんぽ　御茶ノ水～上野公園　後編」が放送されました。
その中で紹介された湯島と上野のお店をご紹介します。

ヒルナンデスで紹介されたお店まとめ

平日のお昼に放送している日本テレビの「ヒルナンデス！」。
その中のコーナー「東京ど真ん中！裏道さんぽ」で御茶ノ水駅からスタートして上野公園までの裏道をお散歩していました。
その中で紹介された湯島と上野のお店をご紹介します。

みやら製麺

まずご紹介するのは、「湯島駅」5番出口から徒歩2～3分ぐらいの路地裏にある「みやら製麺」。
石垣島出身の店主が、本物の石垣島の味を食べてもらいたいとオープンしたお店です。
名物は八重山そばですが、その前に紹介されていたのが他のお客さんが召し上がっていた1日5食限定の骨汁(980円)！
豚の背中の骨を15時間煮込んでいるそうです。
そして、八重山そばが運ばれてきます。450円という安さも魅力です。
かまぼこ、豚肉、小口ネギがトッピングされています。
卓上にはビバーチという調味料が置かれています。島コショウと呼ばれるもので、味変が楽しめます。
出演者はお香の香りがすると言っていました。
こだわりの麺は作りたてを提供するために毎朝、製麺しているそうです。
コシがあって伸びにくいのが八重山そばの特徴。少し縮れていてモッチリ。
その他に沖縄のおつまみメニューもいただけます。

コロコロ堂

先ほどのみやら製麺の斜め前にある「コロコロ堂」。
こちらはボードゲームで遊べるカフェです。
店内には約520種類の世界のボードゲームがずらりと並んでいます。
さまざまな人たちが集まり、日夜ボードゲームが行われているそうです。
ゲームというと勝敗を決めるというイメージですが、最近は勝敗を決めるのはあまり好きではないという人も多く、協力型のゲームが増えてきているそうです。
グループで来る人もいれば、1人で来る人もいます。
「相席OK」という札が用意されていて、ボードゲームを通じて友達になったりもするそうです。
初対面同士でも仲良くなれる、会話が盛り上がるゲームもあります。
番組の中では店長おすすめの、会話が盛り上がるゲームを2つ行っていました。
1つは「ヒトトイロ」という日本のゲーム。
お題に対して、参加者がイメージカラーを出し合って、みんなで一致させるというゲームです。
たとえば「好きな教科」というお題に対して、1人の参加者が「国語」と言ったら、国語に対するイメージカラーをみんなが出し合います。
最後に、どうしてその色を出したのかということを話し合うので会話が盛り上がるというわけです。
もう１つは「テレストレーション」というゲームです。
こちらはお題の絵をかいて伝える伝言ゲームです。
初対面でも盛り上がりそう♪
こちらのカフェは公式サイトから予約ができます。
軽食の持ち込みOKなので、お客さんたちはお菓子をつまみながらゲームを行っていました。

酒肴や一

こちらはめずらしい「塩おでん」が食べられる居酒屋です。
この道40年の板前さんが作る塩おでん。
スープには沖縄・糸満沖2000mの海水を精製した塩を使用。
この塩に決めるまでに約50種類試したそうです。
また、出汁は、鰹節、昆布、焼きアゴの3種類でとっています。
そんなこだわりのスープは黄金色で素材の味が楽しめる優しい味。
最近まで裏メニューだった「枝豆豆腐」というおでんの具も人気だそうです。
また、塩おでん以外のおすすめとして出てきたのがおでん屋さんのポテトサラダ。
おでんに入っているジャガイモと卵を使って作られたポテトサラダです。
塩おでんの出汁がしみたポテトサラダで、マヨネーズと鰹節で味付けされています。
お客さんの目の前で豪快にまぜて作ってくれます。
出汁が染み込んでいるので、ねっとりした食感が楽しめるようです。

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