御徒町吉池に入っている麻婆豆腐と炒飯の専門店「ロンフーダイニング」でランチをいただいてきました♪
麻婆豆腐は山椒の辛さと唐辛子の辛さをそれぞれ選べるのでお好みの辛さにできます。
気軽に本場の味が楽しめます。
御徒町吉池の「ロンフーダイニング」で休日ランチ
日曜日のお昼1時ごろ。
パルコヤの上にあるTOHOシネマズで旦那と2人で「ターミネーター ニュー・フェイト」を観た後、昼食を食べることにしました。
パルコヤのレストランフロアを一周。どこも混みあっているので別を探そうと、すぐ近くの御徒町吉池ビルのレストランフロアへ。
中華料理店の前で立ち止まる旦那。旦那は中華の気分らしい。
店内は受付をはさんで左右に分かれています。
席は7割方埋まっていましたが、ちょうど入れ替わりのタイミングだったのが、お客さんたちは次々に席を立ちました。
テーブルとテーブルの間には一応仕切りもあり、隣があまり気にならないように配慮されています。
おすすめは四川省の「石鍋剣門麻婆豆腐」
「石鍋剣門麻婆豆腐」が売りのようなので、せっかくなら食べてみたい！
四川料理の特徴である、麻(痺れるような辛さ)と辣(唐辛子の辛さ)が絶妙に調和された麻婆豆腐だそうです。
おつまみが選べる「ほろ酔いセット」も惹かれます。
でもやっぱり、入り口の看板にあった麻婆豆腐のセットメニューがいいかなぁ。
・選べるチャーハンと麻婆豆腐のセット1,380円(税抜)
・ハーフ麺と麻婆豆腐のセット1,350円(税抜)
・ハーフ冷麺の麻婆豆腐セット1,350円(税抜)
・麻婆豆腐セット1,180円(税抜)
結局、私も旦那も「選べるチャーハンと麻婆豆腐のセット」に決めました。
チャーハンはグランドメニューから選べますが、なんと11種類もあります。
悩むなぁ～。定番の楊州チャーハンもいいけど、ちょっと変わり種で「たらことしめじのバター醤油チャーハン」にしました。
麻婆豆腐の辛さは、山椒の辛さと唐辛子の辛さがそれぞれ選べます。
山椒の痺れる辛さの麻婆豆腐が好きな人と唐辛子のヒリヒリする辛さの麻婆豆腐が好きな人と好みが別れるところだと思うので、それぞれ選べるのは嬉しい！
通常の辛さは「ドラゴンstyle」。1番人気のおすすめの辛さです。
辛いのが苦手な人には甘口パンダstyleもあります。
私は辛いのは得意でも苦手でもないので、ドラゴンstyleに。
+300円(税抜)でソフトドリンクか中国茶、エビス生(小グラス)がつけられます。
でもコスパを考えて、サッポロラガービール赤星中瓶(530円)にしました。
メニューはその他に、焼餃子や前菜、揚げ物、麺類など充実しています。
やみつきになる辛さの絶品！麻婆豆腐
オーダーすると、すぐにビールが到着。
ビールをグラスに注いでいる間に、スープ、冷菜、サラダが運ばれてきました。
スープは卵スープ、冷菜はザーサイと大根の和え物でした。
そして、お待ちかねのチャーハンと麻婆豆腐が来ました！！
麻婆豆腐が入った石鍋のフタを開けてみると・・・
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おぉ～！！まだグツグツと音を立てて煮えたぎってます。
まずはチャーハンから。麻婆豆腐はもう少し冷ましておこう。
シメジが混ぜ込まれたパラパラのチャーハン。
たらこの旨味と塩気がおいしいです。
では、麻婆豆腐もいただきます。
まだまだ熱々！そして辛い！
通常の辛さでもこんなに辛いんだ！全部食べ切れるか少し心配になりました。
でも食べているうちに、この口の中で感じる刺激は辛さではなく熱さだったということに気づきました(笑)
味わって食べられる熱さまで冷めたら、旨味を感じられるようになりました。
四川風麻婆豆腐というと、山椒の山椒と唐辛子どちらか一方が勝っているというわけではなく、絶妙なバランス。
おいしい！お米とよく合います。
キッズメニューもあるので、子連れでもOKですよ。
店舗情報
| 店名 | ロンフーダイニング 御徒町吉池店 |
| 住所 | 東京都台東区上野3-27-12 上野御徒町吉池本店ビル 8F |
| TEL | 03-3834-1565 |
| 営業時間 | 11:00～23:00(L.O.22:00) |
| 定休日 | 無休 |
| 席数 | 60席 |
| 喫煙 | 完全禁煙 |
| 地図 |
まとめ
麻婆豆腐は山椒の辛さと唐辛子の辛さが絶妙で止まらなくなるおいしさでした。
駅前なのに土日でも入りやすい穴場の中華料理店です。
